カワイ子ちゃんに会えた

職場の入るビルの1Fにスタバがある。ここでほぼ毎日、朝ごはん代わりの1杯と、午後もうひと頑張りの1杯を買うのが習慣になっている。店員さんも皆私の好きなメニューを覚えてくれているし、だからと言ってあまり仲良さげにされることを嫌うこともわかっていてくれて、付かず離れずのちょうど良い距離で接してくれる。

少し前までいた女性の店員さんを最近見かけなくなった。今までに見た店員さんの中で一番私好みの、かわいくて、性格もとってもさっぱりした感じ(に見えた)。たまたまシフトが合わないだけなのかなぁと思ったりもしたけれど、もうほとんど会えなくなってしまって、勝手にさみしさを感じていた。

すると先日、久しぶりにその方が店にいて、私のドリンクを作ってくれた。カップを手渡されたときに思わず「お久しぶりですよね」と言ってしまった。彼女は笑顔で、「お久しぶりです。実は今、(近所の別のビル)にいるんです。今日はヘルプでこちらに来ました」と教えてくれた。なるほど、だから会わなかったのか。また今度ヘルプで来てくれる日が楽しみだな。